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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月07日

VFC製、G36K

先日、3日に購入した「VFC製、G36K」のフォトを載せてみようかと。
・・・といっても、宅急便で着荷したけれど、まだ梱包状態を解除できてない(^_^;

部屋の中がいっぱい!・・・で、展開できるスペースがないのが実情。

とりあえず、新宿店の3階のレンジで試射した時のフォトを載せてみようかな。




さすがに、見慣れたG36シリーズなので、ぱっと見はメーカーが違えども同じ「G36K」ですね(笑)
今までは、G36K以外(Cとか、Eとか・・・)のモデルが好きでしたが、
「Kサイズ」って、とっても実用的なのかも?・・・と思っているとお気に入りの1本に(笑)

実銃では全長が長い、短いも重要ですが、エアーガンではあまり関係しない「貫通力の差」があるので、
基本的にある程度のバレル長が欲しいですよね。

他に、HK純正のキャリーハンドル兼マウントレール付きスコープは・・・近接戦に不向きでは?と。
見た目も・・・私的にはイマイチで、買わなかった理由の一つです。
実際、サバゲでもスコープを覗くのはスナイパーさんだけかな~?と思ったり。
G36Cと共通の、20mmマウントレールを載せれば・・・あ~ら不思議!
とってもバランスがよくて、格好良くなりましたね^^
(マルイ製、UMAREX製ともに、Kモデルはスコープ搭載モデルで・・・ちょっぴり高価で敬遠してました)

あとは、UMAREX製のストックのように、前後に伸縮するストックを標準にして欲しいですね。
G&P製のストックを後で購入すると、意外といいお値段しますしね(^_^;


少しお話しが逸れましたが・・・外観をよく見てみると・・・

何と・・・ハンドガードの内側に遮熱板が!


他にも、チャージングレバーを引けば・・・

ボルトフェースが金属製であったり・・・


チャンバーのロッキング部がタイトな形状であったり・・・


マガジンの中身をケースから外してみた


薄い幅のマグなのに、中身に拘った作りをしているな~


謎のマガジンボトム部・・・WE製は、ここにプラスネジがあり、分割されたマグを連結している。
他に、GAS注入バルブがマグの底部にあるWE製との違いがあります。
マルイ製は、電動なのでとってもスケルトンマグに凝った作りで一歩リード。

も・・・もしや・・・この穴は注入バルブの目隠し!?・・・ではないよね(笑)
そもそも、WE製のマグと幅からして異なっているし。
マガジンベースに“GAS注入穴を開けない!”のは、さすがリアルな形状に拘るVFCですね。


え?・・・側面だけではなく、背面まで拘っている!!
触ってみると・・・ダミーカートは金属製!!!・・・ちょっとびっくりでした(^_^;


マガジンの「見た目」にも凝っていたり。
(マルイ製、電動G36系のマガジンの拘りには勝てませんが・・・頑張っているな~)

マガジンといえば・・・

トリガーの前、レシーバーから出っ張っている「四角いモノ」が、
残弾ありの時は出っ張って居て・・・

マガジンの残弾を撃ちきると・・・引っ込むのが不思議。

今まで、てっきり「ボルトリリース用」と思っていたのが、残弾インジケータだったなんて・・・。

ん?・・・ってコトは、マルイの次世代シリーズではマガジンが空になると“引っ込む”のかな?
また、弾を装填したマグを挿すと“出っ張る”のかな?
確か、次世代M4系シリーズはマガジンが空になると「実銃のボルトキャッチ」に該当するパーツが出っ張り、
作動中であることをアピールしていたハズ。

マルイ製、次世代G36Kは・・・どんな動きをするのかな?
因みに、通常版の同社のG36Cは・・・“ピコピコ”・・・しているだけで、作動には一切無関係です。

どの動きがリアルなのでしょうね~?(謎)

今夜も夜勤があるので・・・明日に続きを・・・。  


Posted by ポメラニアン  at 17:48Comments(0)GAS BLK