2012年01月04日

VFC製のG36Kを買いました!

昨日、エチゴヤ横浜店さまにて「VFC製、G36K」を買いました。

外観は、さすがに実銃を見て比較は出来ませんが、完成度が高いのでしょうね。

実銃は無理なので、マルイ製、WE製と比較して…「ガタや軋みが皆無」であり、何となくハンドガードやレシーバーが細い!?印象ですね。

他に、バレルの固定方法はWEと同じ方式ですが、より剛性感のある固定になってます。
バレルを握って持ち上げても、ガタつきもなく…“まるでメタルレシーバーに固定されたバレル”のようにしっかりとしています。
何とも不思議な剛性感を味わえます。

精密射撃を好む者からすると、これは特筆モノです。


そんなVFCのG36Kにも、何点か「?」と感じるところがあります。

1、「遠近切り替えのRサイト」ですが、他社のようにカチッ!っとした“定位置”がなく、前後に適当に固定されます。
M16型のRサイトのフリップのように倒し切る位置がないのです。
(クリック感でもなく、ぐらつく訳でもなく…)


2、「ボルトストップ」の作動は、トリガー前部の上部で、レシーバーから飛び出した長方形のモノが、普段は出っ張って居て…弾が無くなると…“引っ込む”のです。
とっても不思議な作動です。
WEは、“ボルトリリース”なので、全く逆の動きです。

どちらが正解なのかな〜?と。

確かに、「2」のマグチェンした後、チャージングハンドルをちょこっと引けば初弾を装填できるので、あまり問題ではないのですが、実銃がどちらの動きなのかな〜と。

他は、レシーバーの刻印などがリアル刻印ということらしいので、眺めていても楽しめるモデルです。

せっかくのガスブローバック機なので、眺めているだけでは勿体ない。

撃って見ると…0.25g弾で、HOP中間位置で少し掛かりが甘いかも?
まだ、200発ほどしか撃っていないのであたりがついてないのでしょう。
その内に、いい感じになりそう。

左右のブレは皆無で、上下方向のみHOPで調整すれば、純正状態で使えそう。
とても素直な弾道ではないかと。

今の時期でも、室内なら普通に撃てますが…外は厳しいかな

マグのケースを外して、マグ本体を温める際、マグ上部のパッキンが外れるので戻すのが面倒。
若干、WEのマグよりは面倒かな?

ガスブローバックは、今の時期、厳しい環境であるけれども、撃ちごたえがやめられません(笑)

電動GUNで勝ちに行くのもアリですが、リアルカウントでガスブローバック機も萌えですね♪

買ってよかった一本です(^^ゞ




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Posted by ポメラニアン  at 22:46 │Comments(0)GAS BLK

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